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| ■鼻の病気について |
鼻の病気はいろいろな原因が考えられます。 たとえば次のようなことが気になる方は、一度ご相談ください。 |
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| 鼻炎(アレルギー性鼻炎) |
| 【症状】 |
患者さまの病気が、アレルギー性鼻炎なのか、副鼻腔炎なのか、それ以外の原因がないかを診察、説明いたします。 必要に応じてレントゲン撮影を行います。また、血液検査でアレルギーの原因を調べます。 |
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| 写真は、アレルギー性鼻炎が赤く腫れているところです。 | |
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| 【治療】 |
基本治療は内服薬です。 当初は、効果の強いお薬でまず症状を緩和します。徐々に弱いお薬に移行します。 |
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| 蓄膿(副鼻腔炎) |
| 【症状】 |
粘り気のある鼻汁、頭の重だるい感じ、鼻ずまりとそれに伴う嗅覚の低下、集中力の低下、などが長く続くことがあります。 また、鼻汁がのどにおりてきて、不快感を訴える方もいます。 又、子供の頃に罹患することが多く、中耳炎をひきおこすこともあります。 |
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| 原因としては、細菌感染のくり返し、アレルギー、生活環境、体質などの要因が関与していると考えられています。 |
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| 【治療】 |
最近では少量の抗生物質を長期間服用することによって、症状が軽快することが多くなってきました。 それでもなかなか治らない場合には手術が必要になる場合があります。 耳鼻咽喉科専門医によく相談してください。 |
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| 花粉症 |
| 【症状】 |
現在の統計では花粉症の人口は1000万人以上に上り、もはや国民病とも言われています。また今まで花粉症では無かった人が突然花粉症になることも怏々としてあるようです。 原因は食生活や住環境の変化により、アレルギー体質の人が増加していることや、大気汚染(ディーゼルエンジンの排気ガス)など様々な要因が考えられていますが、基本的に戦後植林したスギ林の樹齢が30年を超えて花粉の量が多くなっているのが原因とも言われています。 | |
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| ■アレルギー性鼻炎・花粉症の手術治療 |
アレルギー性鼻炎(通年性・花粉症)に対するレーザー手術の予約受け付けています。 レーザー手術ご希望の方はお気軽にご相談下さい。 当院では最新のアルゴンプラズマレーザーという痛みが少なくて手術時間も短くてすむ最新の医療器械を導入しております。
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| 【レーザー手術について】 |
アレルギー性鼻炎は鼻の粘膜に抗原が付着することで発症します。レーザーなどを用いてこの粘膜を焼くと粘膜は3〜4週間で症状の出にくい粘膜に生え替わります。 手術に伴う危険性や後遺症はなく、痛みや出血もほとんどないため、日帰りで安全に行える手術として近年広く普及しつつあります。 |
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| 【手術の時期について】 |
通年性のアレルギー性鼻炎の方は特に時期は問いません。 花粉症の場合は、症状が出る前に手術を行うほうが効果が高いといわれています。 |
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| 【症状の改善、効果について】 |
個人差はありますがくしゃみ、鼻水、鼻づまりの症状はかなりの頻度で改善されます。効果持続も個人差はありますが、およそ1年から2年ぐらいは持続するようです。 年に一度のレーザー手術で症状が楽になるため内服薬を服用したくない方や内服薬の量を減らしたい方にはお勧めです。 レーザー治療は繰り返し行うことが可能ですので、症状が悪化するようなら再度行うことも可能です。 |
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| 【手術後の経過・費用について】 |
徐々に粘膜は再生するので花粉症が完治するわけではありませんが、シーズン前に治療すればその季節あるいは1〜2年は症状が改善されます。もちろんアレルギーを完治させる治療ではありませんので、レーザー治療を行っても花粉量の多い年や症状の強い方には薬剤が必要になる事もあります。 従来の治療方法に比べて非常に簡便で高い効果があり、出血もなく簡単な表面麻酔で治療ができ、治療時間も麻酔時間を含み両側で30分程度です。鼻炎のレーザー治療は健康保険が適用され手術料金は片側で約3,000円程度です。 |
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| 【手術の実際】 |
痛み止めの薬をガーゼに染み込ませたものを鼻の中に数枚入れて15分ほど局所表面麻酔を行います。 内視鏡で見ながら両側の下鼻甲介をアルゴンプラズマレーザーで焼灼します。両側で10〜15分ほどです。 鼻内の形態により、少し時間がかかることもあります。術中の出血や痛みはほとんどありません。 |
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| 【術後の経過】 |
手術を行った部分は軽いやけどのような状態になり術後しばらくはかさぶたが付着します。 特に最初の1週間はかさぶたが付くために鼻閉が強くなりますが2週目からはかさぶたが薄くなり鼻の通りは良くなってきて、3〜4週目ころにはほぼ粘膜が再生します。 最初の1週間は粘性の鼻汁が出ますが徐々に水性になってきて量も減少します。 術後の痛みはごく軽度で鎮痛剤を服用される方はほとんどなく翌日以後も痛みが続く様なことはほぼありません。 出血も軽度で2〜3日鼻水に血がにじむ程度であり、特に血を止める処置も必要ありません。 においや味がわからなくなることはありません。 |
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| 【手術のリスク】 |
これといって特に大きなリスクはありませんがまれに粘膜が癒着を起こす可能性がありますので術後に外来通院していただく必要があります。 また出血の可能性はゼロではないため手術当日の入浴と数日間の激しい運動は控える必要があります。 |
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