伊丹空港
2014年10月29日 14:39 カテゴリ: 院長ブログ
先日大阪伊丹空港に行ってきました。
空港の西側に隣接して公園があります。ここからは離発着する飛行機が間近で見ることが出来、大人も子供も楽しめる場所になっています。
ジェットエンジンや逆噴射の轟音とともに離発着する飛行機を見ていると時間を忘れます。
敷地内には子供が遊べる巨大な遊具もあり、暑い時期は噴水広場で水遊びをしたりする事も出来ます。
夜にはライトアップした滑走路がとても幻想的になります。
皆さんも是非一度行ってみてください。
アンパンマンミュージアム
2014年10月22日 15:57 カテゴリ: 院長ブログ
久しぶりのブログです。
先日、クリニックに来院されるお子様に喜んで頂く為に神戸ハーバーランドにある
アンパンマンミュージアムに行ってぬいぐるみを買って来ました。
色んな店舗があり、パン工場をモチーフにしたパン屋さんがあり、アンパンマンのキャラクターのパンが各種販売されていました。
当院に来られた方はご存じだと思いますが、壁面にはアンパンマンキャラのぬいぐるみが吊されており、今回はメンバー入れ替えとなりました。
以前のメンバーは壁の上の方に座って診察風景を眺めてくれています。
このぬいぐるみに会えることを楽しみにして、診察に来られるお子さんもおられるようです。
◆休診のお知らせ
2014年10月20日 15:26 カテゴリ: 新着情報
平成26年11月12日(水)、13日(木)はスタッフ研修のため休診とさせていただきます。
ご迷惑をおかけいたしますがご了承願います。
お知らせを更新しました
2014年10月01日 15:07 カテゴリ: 新着情報
インフルエンザ予防接種についてのお知らせを更新しました。
子供がよく鼻血を出しますが病気でしょうか?
2014年09月26日 18:48 カテゴリ: 「はな」に関する質問
鼻血は何らかの原因で鼻の粘膜や血管が痛んだ結果生ずるものです。
多くの場合、病気が直接の原因ではなく、鼻炎などで鼻をこすったり、鼻の中に指を入れたり、機械的な刺激によるものです。
一度出血すると、出血したところにかさぶたがつきます。
そのためどうしてもその部分が気になり、つい触ってしまいます。
子供で鼻血を繰り返すのはほとんどがこのパターンによるものと考えられます。
出血する場所は「キーゼルバッハ部位」といって比較的鼻の穴から近いところでの出血が多いとされています。
鼻血以外の症状がなく、出血しても数分で収まる場合、特に病気によるものではないと考えられます。
子供がいつも耳をいじってばかりいるのですが何か病気でしょうか?
2014年09月26日 18:47 カテゴリ: 「みみ」に関する質問
うっとうしくて触っている場合とくせで触っている場合があります。
うっとうしくて触っている場合、耳垢が溜まっていたり外耳道に異物が入っていたり外耳炎になっている事もあります。
異物とは昆虫、タネおもちゃなど多種にわたります。
外耳炎になる原因で特に多く聞かれるのは保護者の方が耳を掃除されたときの傷があげられます。
ほかにも中耳炎になっている事も考えられますが、診察をしないと判断ができないので、気になる時は一度受診されることをお勧めします。
子供の耳掃除はどのようにして行うべきでしょうか?また、耳鼻咽喉科で取ってもらえますか?
2014年09月26日 18:47 カテゴリ: 「みみ」に関する質問
子供の耳垢は一般的にたまりやすい傾向があります。耳垢がたまりやすいのは活発な分泌によるもので病気ではありません。
簡単な耳垢の場合は保護者の方のひざを枕にして綿棒で取ってください。
耳掃除が苦手なお子さんは、まず「耳を触られること」に慣れていただきたいので濡れたガーゼなどで耳の周りを拭くことからスキンシップをとっていってください。
耳の奥の方にある耳垢を取ろうとすると鼓膜を傷つける可能性がありますので無理に取らないでください。取れない場合は耳鼻咽喉科で取ります。
鼻かぜでにおいが感じなくなり、通院していますが治りません。
2014年09月26日 18:46 カテゴリ: 「はな」に関する質問
においを感じなくなることを一般的に「嗅覚障害」と言います。
鼻かぜをひいたときは鼻閉、鼻漏といった症状が起こり、それに伴って嗅覚障害を引き起こすことは珍しくありません。
鼻かぜによって鼻の粘膜が腫れるとにおいを感知する粘膜までにおいの素が到達できなくなることが原因ですが抗生物質、消炎薬の内服、点鼻薬といった治療で炎症が消退すれば比較的早期ににおいは戻ります。
しかし、鼻かぜが治っても嗅覚障害が治らないことがあります。これはかぜのウイルスによって嗅上皮や嗅神経が障害されることによるもので、嗅覚障害全体の15~20%を占めています。
約2~3ヶ月の治療で嗅覚が改善する軽症例もありますが、すぐに改善しない場合でも根気強い治療の結果、2~3年の経過ののちに改善する症例もあるため、決してあきらめずに治療を続けることが大切です。
鼻かぜをひきやすい子供に良い治療法はありませんか?
2014年09月26日 18:46 カテゴリ: 「はな」に関する質問
鼻かぜには実際にウイルスが原因で鼻の粘膜に炎症が起きている場合と炎症に症状は似ているけれども本当は鼻のアレルギーである場合があります。
どちらも症状は鼻水、鼻づまり、くしゃみです。
アレルギーの場合には花粉の季節に限っておこるものと家の誇りが原因で一年中続くものがあるので鼻かぜがいずれのものかをまず診断してもらうことが必要になります。
炎症を起こしやすい場合、家庭で気を付けることは栄養です。
栄養が悪くなると身体の抵抗力が落ちますので、かたよりのない食事と栄養を含む食物を食べるようにします。
次に大切なものは生活の習慣と環境です。不規則な生活はやめて部屋の換気にも気を付けましょう。
また、喫煙も悪い影響が
あるので子供がいる場所ではやめましょう。
鼻が悪いと顔つきが変わるといわれますが本当でしょうか?
2014年09月26日 18:46 カテゴリ: その他の質問
鼻が悪いということは、鼻が詰まって口を開けていることが多いと思われます。
口をいつも開けていると間が抜けたような印象を受けます。
実際に鼻が悪くて詰まっていることが原因かもしれませんが、鼻の奥にあるアデノイドが肥大していることが原因という場合もあります。
「アデノイド肥大」に「口蓋扁桃肥大」が合併して、いびきをかいて寝ていたり、寝ているときに呼吸が止まってしまう病気(睡眠時無呼吸症候群)のある子供では上あごや下あごの発育が健康な子供に比べて遅れますが、アデノイドと口蓋扁桃を切除すれば発育が追いつくという事がわかりました。
このように病気で顔の成長が遅れるというのは極端な場合に限ります。一般にはただ口を開けていることだけで実際に顔つきが変わってしまうことはまれでしょう。